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motsunav’s diary

IT技術(Java, JavaScript)と音楽(ピアノ, 編曲)のことを書きます。

HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1 体験記

先月中旬に「HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1」を受験して、合格しました。
この試験は2017年3月1日より、出題範囲改定版のVer2.0が発表されているけど、個人的な都合上2月中に取得する必要があったため今回はVer1.0 の方を受験。
 

試験概要

 ○ 試験時間 : 80分
 ○ 問題数  : 65問
 

取得理由

 ○ 年度目標の一つに挙げていた
 ○ そろそろちゃんとHTMLマークアップを勉強したいと思った
 

勉強方法

各単元ごとに僕が感じたポイントのようなものを書いてみます。
全体としては基本的に暗記作業で、手を動かす必要は特になし。(CSS3のアニメーションくらい?)
 

WEBの基礎知識

僕はIPA試験の経験があったのでここは得点源にしようと思って臨みました。
問題によっては基本情報と同程度、またはそれより若干難しい問題もいくつか出題されるという感じ。デザイナーの方などはおそらくここが一番ネックになる。
(※Ver2.0ではサーバ周りの出題が減っているらしいので点数取りやすいかも)
 

CSS3

テキストの内容を網羅すれば楽に取れるはず。
余白関連(相殺、box-sizingのmarginの扱い等含む)は頻出で、計算や指定方法など形を変えて多く出題されます。
CSS初学者がつまづきやすいpositionプロパティの出題(親の絶対指定と子の相対指定など)はほとんど出なかった。
 

要素

b、em、strongなど似た意味を持つタグが多くなったので、出力結果で覚えようとすると混乱します。
マークアップした内容の意味を正確にクローラーに伝える」という原則を常に思い出して、検索エンジンのためにわざわざ覚えてやってんだぞ、くらいに構えておくとよいかもしれないです。
 

レスポンシブWEBデザイン

タグに比べ比較的感覚で理解しやすいです。
でもメディアクエリとCSSプロパティを混同して覚えないこと。(font-○○系など)
この単元から記述問題も出題されやすいので綴りもしっかり覚えておく必要があります。
 

オフラインアプリケーション

manifestファイルを使ったアプリケーションキャッシュの単元。
内容も薄く、得点源となるので正答率100%を目指せます。レスポンシブWEBデザイン同様、記述問題も出題されやすいので書いて覚えましょう。

適当に覚えるとHTTPメソッドなのか、manifestファイルのセクションなのかわからなくなることがあります。

OPTIONSはHTTPメソッドです。
 

使用した参考書

この試験の特性上、ワンパターンな暗記作業になりがちです。
何十個もタグを覚えたり、CSSの細かなプロパティを理解しなければならないので、
参考書は無味乾燥なものではなくしっかりモチベーションの保てるものを買った方が良いです。

僕はこの本を使いました。誤記は多いけど白本よりも内容が比較的充実してました。

HTML教科書 HTML5 レベル1

HTML教科書 HTML5 レベル1

 

試験を受けてみて

もともとHTML、CSSの基礎は理解しているつもりだったので、
勉強時間については 15時間 ほどで合格することができました。点数は 82点 でした。
僕の同僚が受けた時は(2年前)90分60問と聞いていたので時間が足りるか心配でしたが、模擬試験、本試験ともに20分程度余りました。
それでも最後は手汗びっしょり。次マウス使った人ごめんなさい。

あと、最後のアンケートでなぜか全角切り替えができず全部ローマ字で記述しました。
会社名が英字でよかった・・・
 

今後

レベル2の受験はまだ悩み中です。
JavaScriptが出題される資格ということで少し興味はあるんですが、なんかあんまり実用的でないという噂も。。